テンプレート機能は多目的に利用でき、Flatでの幅広い課題や音楽学習のアクティビティが可能になります。 教員が準備したスコアをテンプレートとして、生徒がスコアを編集できる機能です。
テンプレート機能を利用できるアクティビティ例としては…
- 間違い探し
- 音程やコードの穴うめ
- 前後の小節から間の小節を作曲する
- 曲の最後を作曲する
- 音のディクテーション などなど利用方法は無限です。
テンプレート機能を利用するには新規課題を作成する際に、課題の種類を「テンプレート」に設定し、テンプレートとして使用したいスコアを選択しましょう。
テンプレートロック
テンプレートのあらかじめ入力された音符を、生徒が編集できないようにする機能です。課題作成ページのオプション欄にある「テンプレートロック」で設定できます。
テンプレートロックに設定すると、テンプレートとなる音符がダークブルーで表示されます。 使用例を見てみましょう。 下の画像は、ルート音があらかじめ入力されスコアをテンプレートとして、コードネームを確認しながら生徒がコードを完成させる課題です。テンプレートロックされているので、ルート音はダークブルーで表示されています。
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