課題の種類
Flat for Education上にクラスを作成し生徒アカウントを追加できたら、続いては課題に取り掛かりましょう。このページではFlat for Educationで作成できる課題の種類をご紹介します。
作成できる課題の種類
Flat for Educationでは小学校低学年から大学生まで、生徒の年齢に適した課題を作成してみましょう。
Flat for Educationで作成できる課題の種類は5つあります。
★実際にどんな課題を作成できるかはサンプル課題で見てみましょう!
新規のスコア
新規のスコアを選択すると、生徒は音符が入力されていない白紙状態の楽譜から取り組むことが出来ます。
新規スコアの課題の作成方法はこちらのページにて画像付きで詳しくご紹介しています。
テンプレート課題
テンプレート課題は、先生が作成した楽譜をテンプレートにして生徒に配布する課題です。
例えば伴奏のみを入力した楽譜をテンプレート課題として出すと、生徒にも伴奏だけ入力された楽譜が配布されます。生徒それぞれにテンプレートの楽譜が配布されるため、先生の楽譜(オリジナル)には生徒の編集は影響しません。
- 間違い探し
- 音程やコードの穴うめ
- 曲のアレンジ
- 部分的な作曲作業
- メロディやリズムの聴き取りなど、いろいろな応用課題を作成することが可能です。
テンプレート課題の作成方法はこちらのページにて画像付きで詳しくご紹介しています。
共同編集課題
共同編集課題はその名前の通り、複数人で同時に1つの楽譜にアクセスして編集することができる課題です。
1つの楽譜をシェアするため、各生徒が行う編集が全てリアルタイムで楽譜に反映されます。
共同編集課題の作成方法はこちらのページにて画像付きで詳しくご紹介しています。
ワークシート課題
ワークシート課題では、出題テーマを選ぶだけで自動で問題が生成されます。
生徒の回答後は自動採点を行います。
ワークシート課題の詳細と作成方法はこちらのページをご覧ください。
パフォーマンス課題
パフォーマンス課題は、先生が指定した楽譜の演奏や歌声を生徒が録音・提出する課題です。
生徒が録音したパフォーマンスを評価することが出来る課題です。
パフォーマンス課題の詳細と作成方法はこちらのページをご覧ください。
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