メニュー
質問する

音符の入力

スコア作成記号・調号の設定を終えたら、次はいよいよ音符を入力していきましょう。

小節には常に音符または休符が表示されます

Flatのエディタでは設定された拍子記号に合わせて、小節内は音符または休符で常に満たされている状態です
そのため音符を1つ入力すると同じ長さの休符が音符に置き換わり、音符を1つ消すと同じ長さの休符に置き換えられます。
音符ツールバーにある音符選択ボタンは休符の長さ設定にも使用でき、休符の長さを変更することができます。

音の長さ

音符の入力方法

音符は以下の方法で入力できます。

  1. マウス・タッチパッド
  2. パソコンのキーボード
  3. バーチャルピアノ
  4. タッチスクリーン
  5. MIDIデバイス

それぞれの入力方法を確認していきましょう。
*****タブ譜を使用する場合は、タブ譜のヘルプページをチェックしてください。

1. マウス・タッチパッド

五線譜上でカーソルを上下に動かし、音符を入力したい位置でクリックします。

マウスで音符を入力する


2. パソコンのキーボード

パソコン利用時に音符を素早く入力するには、キーボードショートカットの利用がおすすめです。
CDEFGABキーでドレミファソラシドを入力し、数字キーで音の長さを設定できます。
基本のキーボードショートカットはこちらで確認できます。

音符のショートカット入力


3. バーチャルピアノ

画面上にバーチャルピアノを表示して、鍵盤をクリックすることで音符を入力する方法です。
エディタ画面右上の鍵盤のアイコンをクリックすると、バーチャルピアノが表示されます。
音符をクリックして選択すると、その音が鍵盤上に青く表示されます。

バーチャルピアノで音符入力


4. タッチスクリーン

タッチ操作できるデバイスをご利用の場合は、画面下に表示されるバーチャルピアノで音符を入力します。音符入力箇所はタッチして移動、ズームや選択は通常のタッチスクリーン操作と同様です。

タッチスクリーンでFlatを利用する

iPhoneやiPadをお持ちの場合、FlatのエディタをネイティブiOSアプリでご利用頂けます。
App Storeでアプリをダウンロード


5. MIDIデバイス

パソコンとMIDIデバイスを接続すると、素早く音符入力ができるライブレコーディング機能(β版)を利用できます。MIDIキーボードを接続して、キーボードで演奏しながら同時にスコアを作成してみましょう。
編集画面に表示されている再生ボタンの右隣に下の画像のようなMIDIアイコンがあります。このアイコンをクリックして、デバイスの選択と設定を行ってください。

再生/MIDI

お探しのページが見つかりませんか?

サポートまでお問い合わせください!

質問する